パワーボール スポーツトレーニング バスケットボール編

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”パワーボールでバスケットボールが上達する!?”][vc_single_image image=”23670″ img_size=”600″][vc_column_text]パワーボールを使ったトレーニングでバスケットボールは上手くなるのでしょうか?

パワーボールは効果があるのか?

バスケットボールと手首の役割について、解説していきたいと思います。


[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”手首を鍛えるとシュートの飛距離が伸びる!?”][vc_single_image image=”23678″ img_size=”600″][vc_column_text]バスケットボールのシュートは、手首を鍛えると、シュートの飛距離が伸びると思っている方もいるかもしれませんが、飛距離を伸ばしたい場合、肩と下半身の方が重要になってきます。

もちろん手首も大切で、手首、肘、肩、腰、足首の関節が伸びるタイミングを揃えてシュートする事で飛距離を伸ばす事ができますが、肩、下半身の筋肉を鍛えたほうが飛距離アップの効果は高いです。

手首を鍛えるメリット

手首を強くするとどのような効果があるのかと言いますと、手首のスナップは、シュートの調整に使い、シュートの精度を良くする為には手首の強化は大切です。

とはいえ、試合などの場面によっては、体全体でシュートが打てない場面もあり、腕と手首だけでシュートを打たないといけない場面も出てきますので、手首が強いのが有利であることは間違いありません。

手首が強い人と弱い人で得点を決められるか決められないか差がつく場面はありますが、手首は、シュート精度アップの為の筋力トレーニングとして位置づけておくと良いと思います。


[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”バスケットボールのドリブルは手首が強いほうが良い!?”][vc_single_image image=”23684″ img_size=”600″][vc_column_text]バスケットボールのドリブルの基本は、肩を使って腕全体でボールをつくのが基本です。

脇を広げて、腕全体の重さでボールを押し込むようなイメージです。

ドリブルがうまくないとスピードも出ませんし、瞬時にパスが出せない、シュートが打てないなど、次の動作にも悪影響を及ぼしてしまいます。

バスケットボールの力強いドリブルに必要な筋肉は肩と腕全体になるので、手首だけ鍛えるのでなく、肩、腕全体の筋力が大切になってきます。

ボールのコントロールに手首を使う

肩と腕全体を使ってドリブルすると強いドリブルができるようになりますが、ボールをコントロールするには手首が非常に大切になってきます。

肩や腕の使い方でもある程度、ボールのコントロールは可能ですが、細かいコントールには手首のスナップが必要になってきます。

手首のスナップで微調整する

力強いドリブルには、肩、腕の筋力が大切ですが、絶妙なボールコントロール、スピードの強弱などに手首は欠かせない部部ですので、手首が強いほうが、有利なのは間違いありません。


[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”パスはスナップが大切 手首が強いと!?”][vc_single_image image=”23685″ img_size=”600″][vc_column_text]バスケットボールでのパスは、ボールを手前側に、指を開いて持ち、手首のスナップを効かせながら腕を伸ばしきるというのが基本です。

腕だけで投げるのではなく、手首のスナップを十分に利かす事が大切です。

パスは腕の筋肉も重要ですが、手首でスピード、方向などの微調整ができるので、手首が強いとバリエーション豊かなパスが出すことができるようになります。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”手首を鍛えるとバスケットボールは上手くなるのか?”][vc_single_image image=”23682″ img_size=”600″][vc_column_text]バスケットボールは手首を使うスポーツなので、手首は非常に大切な部位であることは間違いありませんが、まずは、実際に練習、プレーして技術を向上する事の方が先決です。

実際にバスケットボールをプレーする事で、プレーするのに必要な筋肉もついてきます。

ただ、プレーだけで、つく筋肉には限界がありますので、必要に応じて筋力トレーニングをする事で、より効率的に上達していくのです。

例えば、シュートの飛距離を伸ばしたい場合は、ひたすらシュートの練習をするのでなく、シュートに必要な筋肉もトレーニングした方が結果的に早く飛距離は伸びていきます。

高くジャンプしたいなら、ひたすらジャンプをするのでなく、下半身の筋力をトレーニングしたほうが、効率的に高く飛べるようになるのは想像しやすいと思います。

よって、自分がどのようなプレーをしたいのか?どのような選手になりたいのか?といった事をしっかり考えて、技術の向上、必要に応じて筋力をトレーニングすることが大切です。

今の自分には、手首を強化する必要があると感じた場合に手首をトレーニングすると良いです。


[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”手首を効率的に鍛えるトレーニング器具がパワーボールです。”][vc_single_image image=”23508″ img_size=”300″][vc_column_text]手首を鍛える場合、どのようなトレーニング方法としてダンベルやバーベルを使ったリストカールが一番ポピュラーですが、このようなトレーニング器具の購入費用だったり、器具を置く場所が限られてきますので、手軽にというわけにはいきません。

また、学生さんの場合、部活でトレーニング器具が揃っていたる場合もありますが、部活以外では鍛える事ができないので、部活が休みの日はトレーニングすることができません。

ですが、パワーボールは野球ボール程度の大きさなので、いつでもどこでも手軽にトレーニングする事が可能です。

また、パワーボールはノンインパクト(非衝撃)トレーニングツールなので、手首を痛めにくいという点からも非常にオススメです。

ダンベルやバーベルを使ったリストカールは、パワーボールを使ったトレーニングよりも手首を痛めてしまいやすいので、注意してトレーニングする必要があります。

また、リストカールは手首を一方向にしか動かさないのに対し、パワーボールは360度回転させてトレーニングするので、より実用的な筋肉をトレーニングすることができます。

シュート、ドリブル、パスなどは、手首の角度を場面によって微調整して、細やかなボールコントロールをしているのに、手首を一方向にしか動かさないトレーニングよりも360度回しながらするトレーニングの方が効果的だといえるでしょう。

また、ダンベル、バーベルを使った手首のトレーニングは、場所やトレーニング器具購入費用や保管場所がネックになるのに対し、パワーボールはいつでもどこでも手軽に手首をトレーニングできるといった点からも、パワーボールは世界中で多くの方が愛用している理由の一つになっています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]